ミトコンドリアDNA

ルイ16世が処刑されたあと

ルイ17世

わずか7歳にしてタンブル塔に幽閉されたまま、王位を継承。

 

10歳で病死とされているが、それは替え玉であり、

実際には生きていたとの噂もある。

 

後世に

「我れが17世である」

と名乗り出たものも多数。

なかでもよく知られているのはノンドルフという人物。

 

病死とされた遺体がルイ17世のものであったのかを確定するため

その心臓のミトコンドリアDNAを

ルイ17世の母であるマリー・アントワネットの毛髪、

マリーの姉の子孫であるアンナ・アントワネットの血液などの

それと比較調査した。

 

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 マリー・アントワネットとマリー・テレーズ王女、ルイ王太子(ルイ17世)

 

結果、

すべてに完全に近い一致をみた。

 

であるから

ルイ17世の10歳での病死は事実であると考えられる。

 

余談までに

前述のノンドルフのミトコンドリアDNAでも

調査を行ったが一致しなかった。

 

科学技術の進歩には驚嘆させられる。

 

 

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ネアンデルタール人とヒト

ネアンデルタール人と現代人(ホモ・サピエンス)は

同じ人類ではあるが、種が違う。

 

大昔は

同じ時代に数種の人類が存在したこともあったようだが

現在はホモ・サピエンス(ヒト)一種のみである。

 

ネアンデルタール人ホモ・サピエンスの交配はあったのか。

それは

古代DNAを調べることで解明される。

 

ネアンデルタール人ホモ・サピエンス(ヒト)のDNAは

99%以上同じと考えられることから

以下の作業を行う。

 

まず

ネアンデルタール人の骨の化石から採取される幾多のDNA。

その殆どは他生物からのDNAであるから

それらを排除し、

わずか1パーセントほどのとあるDNAを見つけ出す。

 

さて

そのネアンデルタール人特有の1パーセント程度のDNA、

そのゲノムを現代人(ホモ・サピエンス)のそれと比較してみる。

 

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ネアンデルタール人の化石が発見された地点(赤丸)。薄紫色の部分は氷床に覆われていた。

 

結果、

ヨーロッパ人とアジア人は、数十万箇所の一致をみた。

アフリカ人とはまったく一致しなかった。

 

そのことから

古代に、ヨーロッパ、アジア地域では

ヒト(ホモ・サピエンス)とネアンデルタール人

交配が行われていたこととなるということ。

 

そうなのか?

 

地球外生命体はいるのか

宇宙は極めて精密に調整されている。

創造主か何により、微調整が行われているのか。

 

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アレン・テレスコープ・アレイ(Allen Telescope Array)

 

SETI観測が近年行われるようになったが

地球外にメッセージを送っても

地球外惑星からの反応はまだない。

 

地球外生命体がいるとして、

彼らにメッセージを送ることは自殺行為に近い

との批判もある(どのような性質の生命体かが判明していないので)。

 

●地球外生命の探索の歴史はまだ浅い。

地球外生命体はいるのか。

太陽系外惑星ハンティング

火星にかつて生命がいたという証拠として

紹介された隕石から発見されたとする微化石

バクテリアの外鞘の微小な残骸>

については、

さまざまな議論の末、公には認められていない(2011年現在)。

 

ほか、

火星生命に関する議論には結論が出ておらず、

決定的な証拠がなければ認められない。

 

公認派、反対派の主張は平行線を辿っている。

 

太陽系外惑星ハンティング

 地球に似た太陽系外惑星

2011年当時は発見されていなかったが

技術も進み、地球から39光年のところで

地球に似た惑星が7つ発見(2017年)されたりと

話題に尽きない。

 

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火星にメタンが存在するということ

火星にメタンが存在する

ということは

火星が生きている、または、生きていた

ということを示す証拠である。

 

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それはマイケル・マンマによってはじめて

場所と時間を特定したうえで確認された。

 

NASAによる火星探査計画が進められた(2011年時点)。

 

その計画に先立ち

2004年にはローヴァーが火星に着地、

さまざまなデータを採取した。

 

それは火星が過去に居住可能な惑星であったことを

確信させるものであった。

火星には…

●火星には、生物が存在していた可能性がある。

 

●生命は、火山の噴火によりもたらされる。

 

●宇宙には、大量のアミノ酸が存在、

隕石に含まれるアミノ酸が、地球生命の生成に関係している。

 

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Mars on December 2005

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